起業工学

事業を通じて、起業を成功させるフレームワークを仮説立証するブログです。

投資したくなる起業家の人柄(メンタリティ)について考えてみた。

前にまとめた「起業工学@早稲田大学」は、ご縁があって、授業をさせて頂くことになり、ちょうどロジックのような物をまとめるいい機会となりました。そんな中、事業を作る際のフレームワークをまとめた「起業の科学」という本が出版されていました。

 

とてもよくまとまっている本ですので、大変勉強になりました。

しかし、これを読んで「これを実践すれば、上手く立ち上がるのか」というところに何か違和感を感じました。(ディスっている訳ではありません。私が授業で話した内容も、これに近いので。)おそらく、「HowTo=ビジネスモデル」としては優れているが、立ち上げるのは「人」であり、その「人」の部分がないからなのかもなと思いました。人が運用し、再投資を行うので、人は重要ですよね。

 

そこで、自戒の為にも、今まで投資家やエンジェルの方々が何をみて投資しているかをふわっとした会話を思い出しながらまとめてみました。

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「心技体」のように「志=視座」「技=地頭の良さ」「体=泥臭さ」になるのかなと思います。

 

「視座」

これはソフトバンクの孫さんラバーならばよく知っている「志高く」です。では「志」を身近にいうと何かなと考えた時、それは「ゴールセットとゴールまで走りきるタフさ」になるのではないでしょうか。ゴールセットなので、みんな違ってみんな良いというやつです。

「毎朝早起きする」みないなものに近いと思います。続けるの、大変ですよね。本当に毎日思えるようなものがあれば、続けられて、いつの間にかライバルはいなくなるのではないでしょうか。ある人は「一番の参入障壁は、継続して思考すること」と言っていて、なるほどなぁと思いました。

 

「ルールハック」「投資力」

これはどちらかというと感情ではなく数字で判断できるか。冷静に資本回収できるかということです。これがしっかりしていると、「筋を通して」事業ができるのではないかと思います。いわゆる「儲ける」という商い行為そのものになるのかなと。

また、プロダクトの視点でも、自己解釈でも良いので、ルールの理解度が高い状態で出すプロダクトは、人が集まるので「筋」ができているのではないでしょうか。

頑張って伸びる時期と頑張っても期待以上の効果が出ない時期になっていくように、どれくらい時間とお金を出すのか決める為に、エクセルを叩くようになるのかなと思います。これを間違えて、永遠に頑張るみたいなスタンスをとると、だんだん「うちの理念は何ですか?」とスタッフさんから詰め寄られるようになっていくのかなと。

 

「行動力」「巻き込み力」

起業家っぽい人がよく持っている「アニマルスピリットさ」です。採用のために、ツイッターで100人に連絡するとか。優先順位を考えた結果、自分が宅配するとか、そう言った「やるべきことを、やる。」というところです。

ある人は「投資するか否かは、「特定コミュニティのリーダー的存在で」「営業力があり」「30才以上」の3つだけで決める。」と言っていました。「発信力がある人に投資するから、ブログとツイッター毎日やれ。」という話もこれだと思います。

ある特定のコミュニティーで第一人者感を出せると、最初の人材が集まりやすいということが言えるのでしょう。

問題解決において、人に会って話をする、話を通すといった場面も出るかもしれません。独りよがりではなく、人と話せて損はないと思います。

 

誰でも同じビジネスモデルをあっという間に作れてしまう昨今だからこそ「人を買う。」「人で評価する。」のウエイトが高まると思います。

 

ということで、人間力を高めて、再現性ある起業家になっていきましょう!

そんな私は「〇〇領域におけるバーティカルな仮想通貨取引所」を開発しておりますので、ご興味ある方は下記のツイッターからフォロー、メッセージください!よろしくお願いします。

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