起業史記

事業を通じて、感じたことを熟々まとめます。

【bento.jpから考える】今時勝ちサービスの定義は「インターネット」+「リアルに動く人」の最適化プラットフォームなんじゃないか。

期待のO2Oサービス「bento.jp」がリリースされました。Dr.Wallet、Kaori-sanに続くオペレーションエクセレンスで勝てるサービスだと思います。

【毎日のランチをボタンひとつでお届け:bento.jp】

http://bento.jp/

【全自動家計簿アプリ:Dr.Wallet】

https://www.drwallet.jp/

【オンライン秘書サービス:kaori-san】

https://www.kaorisan.com/

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bento.jpがユーザーを増やしていくためには、「宅配する人が効率的に配達しやすい仕組みやシステム(アプリ)を創る」がキモであると思っています。地域を広げてたり、商材を増やしていくと非常に複雑化していくため、最初シンプルにPDCAを回しオペレーションの基礎を構築することが重要です。この部分に関してはMUGENUPもイラストから膨大な量と複雑な仕様をさばける仕組みとシステムを創りました。今では「3D•ライティング」といった分野で、同様のシステムを使い制作を行っています。

 

イラストレーター版クラウドソーシング:MUGENUP STATION】

https://station.mugenup.com/

【ライター版クラウドソーシング:みなゲー】

https://edit.mina-game.com

 

高いサービスクオリティを出すため、オペレーションエクセレンスを実現しようとすると管理コストがかかるため高い固定費を抱えてしまいます。しかし、それは同時に参入障壁にもなります。サービスの表面はコピー&ペースト出来ても、本質となる管理手法やノウハウ、DBは地道に積み上げていくしかありません。また、経営的にも「持たざる経営」を主とする会社が、管理コストの高い領域に手を出し辛いしカルチャーが合わないため、意外と参入プレイヤーが少ないのです。

 

このリアルに人を動かすビジネスをインターネットの力で効率化するというのはBtoBソリューションでは見られましたが、「実名性の広がり」と「スマホ」でスモールB及びCtoC領域に広がっていいます。

 

「インターネット上のプラットフォーム」の世界から「リアルに動く人とインターネットのプラットフォーム」へ変わる潮目なのではないでしょうか。