読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

クラシテク社長のまとめブログ

事業を通じて、感じたことを熟々まとめます。

【組織論】従業員が100人を迎えるスタートアップに必要なこと。

起業 MUGENUP ビジネス

この度、The brigeさんに「スタートアップが企業に変わる時」 をテーマに組織のあり方について、生意気にも寄稿させて頂きました。

 

いつスタートアップは企業理念や規則をつくるべきかーーMUGENUPの場合【ゲスト寄稿】

 http://thebridge.jp/2014/03/when-should-startup-make-a-statement-for-their-company?fb_action_ids=691327137596856&fb_action_types=og.recommends

 

f:id:ryotaichioka:20140319132057j:plain

 

記事にもあるのですが、私はあまり社是やステイトメントというモノが好きではありませんでした。何か宗教臭く「伸びている会社には、そんなものは必要ない」と考えていました。

 

しかし、いざ個性豊かな100人を迎えると(世の中では100人の壁などと言われています。)毎回会議で決めなくてはならなり、さらにそれが本質的にぶれてはいけない部分までディスカッションし、時間を割いてしまうようになりました。よって意思決定のスピードがダウンしてしまう。また、採用の方針がブレ始め、会社にいる人のマインドの高さが変わってしまいます。私は同じ空間で仕事をする以上、アルバイトさんに至るまで、会社の考える方向性や倫理観は共有したいと考えています。

 

ある種排他的でもあるこの倫理観は、足腰の強い企業は必ず持っているものではないのでしょうか?いわゆる「〇〇っぽい人」とか「〇〇マン」といったものです。

 

TOYOTAさんは日本以外でも、「カイゼン」を元に仕事をしたり、任天堂さんの「任天堂は喧嘩が弱い」からオリジナルを創るという行動指針になっているかと思います。各社が考える仕事に対する「当たり前」が深いレベルで共有させている様に思います。

 

国外企業でも、Amazonさんの「顧客第一主義」は言葉だけではなく、年に一度カスタマーセンターで仕事をすることを義務づけられていたりします。また、行動のフォーマット化に成功しているコミュニティがPaypalマフィアに代表させるシリコンバレーのエコシステムであるかと思います。成功するコミュニティは確かに存在します。そのコミュニティに入れるかは人生において非常に重要だと思います。

 

成功した考え方やマインドを全社に共有し、プロダクトのレベルを上げていく。スピードが命のこのご時世に、意思決定の拠り所を創ることはスタートアップから企業へ変わる重要な要件ではないでしょうか。