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クラシテク社長のまとめブログ

事業を通じて、感じたことを熟々まとめます。

【生誕30歳企画】大人だけが職業体験出来るキッザニアへ無料御招待します。

私事で大変恐縮ですが、本日2016年10月18日で満30歳となりました。

 

30歳という節目の歳を迎えるにあたり、 これまでお世話になった方々へ 少しでも恩返する意味で、株式会社KCJ GROUP様(キッザニア運営元)のご協力の元 一般人で初めてキッザニアを完全自腹で貸し切りを許可していただき、無料開放する運びとなりました。 

 

20代は起業家として、ご迷惑をおかけしながらも、成長させて頂き、金銭的には中々20代では見ることのできない額を頂きました。

 

しかし、いざお金を使ってみると「消費で得られる幸せの限界」を知りました。私は、住む場所は一つでいいし、車も一台で十分です。同じものを何個も買ったり、中には馬など趣味で買われる方もいるのですが、私はあまり興味が湧きませんでした。

 

前職を辞めてから「お金も時間も自由にある」状態にすぐ飽きてしまました。

そこで初めて自分は自己消費では満足できない人間であることに気がついたのです。私が満足することは、サービスや事業を通じて見られる景色や前に進んでいる感覚、社会還元されている感覚だと気がつきました。

 

結果、私は残りの人生をかけて、サービスや事業を作り、またエンジェル投資などを通じて、世の中を前に前進出来るものを作り、社会に還元出来るよう努めています。

 

しかし、それとは別に、今までお世話になった方々へ直接お礼出来ているかというとそうではありません。そして、消費するなら皆が楽しんでもらえることに使いたいと思い、30歳という節目を今までの恩返しに当てようと思い、このような企画を立てました。

 

一般人がキッザニアを丸々貸し切ることは、キッザニアを運営される株式会社KCJ GROUP様にとっても初めての試みとなるそうで、お話を持っていった後に、役員会議まで上がり懸念もあったそうですが、結果としてご協力頂く運びとなりました。ご理解ご協力の程、ありがとうございました。

 

キッザニアを選んだ理由は、起業家らしく前例がないもの、そして、私自身、今始めた会社、事業を死ぬまでやっていくことに疑念がないかを、再確認しようと様々な職業体験ができる場所として最適だったからです。私のわがままに巻き込むカタチとなってしまいましたが、とても楽しい場所ですので、ご容赦いただければ幸いです。

 

この日だけは『大人が無料で職業体験ができる日』となりますので、 職業体験を通じて、自分を見つめ直す機会ができればと思います。 また、バースデーと称したイベントビジネスに物申す訳ではありませんが、お金は一切かかりません。詳しい日時は御招待状を個別にお送りさせて頂きます。

 

一岡亮大

 

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「終」の会社が、本格始動しました。

いきなり何のことかと思うタイトルですが、私にとって残りの人生全てを注ぐという意味の「終」の会社が準備が整い、本格始動しました。弊社サイトを更新したので、今の気持ちを備忘録的にまとめます。

http://kurasytech.com

 

起業家という仕事は別に誰から頼まれてやる職種ではないため、自分の信念理念がものすごく重要であるということを過去の経験から学ました。

私は人生を全てかけることができる領域を探そうと、一年間事業構想に明け暮れ、自分の飽きっぽい性格も加味して、事業が膨らませることが出来る領域を、やっと見つけ構想を腹落させることが出来ました。今回描いた壮大な「絵」の元に、サービスを第一弾、第二弾と展開していきたいなと思います。

 

私の構想は、直接聞いて頂ければと思いますので、ここには弊社が世の中に提供したいサービス理念を記述しておきます。

 

「頑張らないヘルスケア」の実現

病気になった場合やダイエットに代表される健康維持は今までの生活を変えなくてはならない場合が多く、普段の生活に戻ることや、生活のなかで改善することが難しい現状があります。

私たちは普段の生活を送るなかで自然に健康体になる仕組みを、疾患のみなさまや健康維持を目指すみなさまの「衣食住」に代表される生活のなかでも密着している分野、そして「薬」の分野において、サービスとして提供していきます。高度な専門性を誰でも使えるものに変換し、「頑張らないヘルスケア」を実現することが私たちの目指すべき世界です。

 

高度な専門性やアクセスの難しさを、誰でも簡単に使えるカタチにして提供し、不安に陥らず、日常生活が送れる世の中を作っていきたいなと思います。

 

サービスは順次公開します。お楽しみに。

事業の作り方に対する考え方の変化

久しぶりにブログを更新します。

 

新しく事業、そして会社を作っていくことは、やっぱり楽しいです。会社も事業も建築同様、土台は重要で、前より大きなビルを作ろうとすると土台も気合を入れないといけません。しかし、その先にある世界を考えるとやっぱり楽しいです。そして、それに共感して集まってくれる皆さんもまたレベルも意識も人脈も高く、してやったる感を感じられるのは本当に楽しいです。起業家という職業を選べて本当によかったと思うばかりです。

 

前の起業と大きく違うなと思うところは、見えている視点と世界、起こることがなんとなしにわかるのもそうですが、事業を始めるにあたり、サービス選定に違いがあることです。

 

以前は20台前半ということもあってか、「新規性」や「だれもやっていない」ということを気にしていました。たしかに世の中に新しい価値観をHOWを提供することはとても重要ですし、変化率を捉えてこそ起業家であるとおもいます。ただこれに囚われ過ぎてもいけないなと思うようになりました。

 

というのも、事業は「独占、寡占できるかどうか」はかなりの重要度であると思います。「だれもやっていない」ことが上手くいくと必ずフォロワーが現れるのですが、これを追いつけないようするために、ガンガン資本を入れたりしてポジションを築かないといけません。しかし、この「だれもやっていない」ことが、独占しづらい領域やサービス内容ということもあります。デジタルに伸ばしづらい領域です。その場合、何社も生き残ってしまいます。

 

逆にいえば、そういった領域は上手く経営すると利益を出しやすいです。寡占されずらいサービスをフォロワーで粛々とやり、月額や景気非敏感型サービスを備えることで、企業の骨子となる事業に育つのではないのかなと。まずはそのような事業を作って、再投資サイクルを作るというのも大切だなと思うようになったのです。新規性とは「デザイン力」と「伝え方」だなと。

 

結局はユーザーがいいなと思うもので、経済合理性があり、マクロで伸びる要因があれば、流れで大きくできるのですが、そこから先を考えると上記の視点も大切だなと思う今日この頃でした。

株式会社MUGENUP代表取締役を退任し、顧問になりました。

株式会社MUGENUPの代表取締役を退任し、顧問に就任しました。

mugenup.com

2011年の創業から約4年間代表としてゲームイラスト事業で100名を超える雇用するまでに至りました。新卒同然の私を応援してください、自分を支え成長させてくれた周りの株主、取引先の皆さん、そして従業員の皆様にただただ感謝感謝の気持ちで一杯です。

特に何をするかも決めていなかったMUGENUPでしたが、創業当時から「経済成長に寄与する会社にしたい」という想いは掲げていました。その中でMUGENUPは「雇用機会の再定義」をテーマに、分業モデルやクラウド制作システムを作れたかと思います。MUGENUPは解決するべき「機会の増幅による経済の回転率を上げる」の土台は出来たと思っています。
 
 
そして、「雇用機会の再定義」のシーズを作る役目は終わり、事業をより継続させ成長させたい次期社長でCTOの伊藤が後を継いでくれることとなり、私は次の「0⇨1」を作るため再出発を決断しました。なぜ同じ会社でやらないかと疑問に思うかもしれませんが、会社のコーポレートミッション
が違えば、集まる人間も違うため、「一法人一事業」でやっている会社に勝つことが難しいと痛感したからです。これは私の力不足ですが、連続性のない事業を行うことは難しく、そこを作りきれなかったところがありました。伊藤には私が作れなかった世界をMUGENUPで実現してほしいし、作れる人間だと信じているのでタスキを渡す決断をしました。これから本当に頑張ってください。
 
そして、次の会社ですが、「少子高齢化をテーマに次世代の生活基盤を作る会社を立ち上げようと考えています。会社名はKurasytech(クラシテク)株式会社です。Kurasytech株式会社は新しい「暮らし(KURASHI)」の基盤となる「構造(SYSTEM)」を「技術(TECHNOLOGY)」の力で創作する会社です。まだ登記前なのでフライングしていますが、10月には法人化していると思います。
少子高齢化」このキーワードが既存の社会システムと最適化されずに、生活面、経済面で不都合が起きています。日本が最初に直面する問題であるため、日本人である地の利を活かし、日本で基盤を作れれば世界のスタンダードになれる領域です。ここで新しい仕組みが作れればと思っています。少子化は私の年齢では周りを見渡せばよく見えますが、高齢化はイメージが沸きづらく机上の空論になっているため、この度社会福祉法人の理事・評議員に就任しました。全生態系をいれると60兆円というマーケットで「在宅」「シェアリングエコノミー」をテーマにサービスと作っていく所存です。
 
ステルスで事業を進めようと考えているので、メディアに出るのは先になると思いますが、気軽にお声がけ頂けますと幸いでございます。
 
今後ともMUGENUPと一岡亮大をよろしくお願いします。
 

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おかげさまで4年目を迎えることが出来ました。

創業から4年経ちました。

 

これもクリエイターの皆様、クライアントの皆様のお陰です。

 

「作る」を「創る」をモットーに

より良いサービスや仕組みを提供していきますので、

今後とも何卒よろしくお願いします。

 

今年も面白いもの作るぞー!!

 

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ここも黒船がとっちゃうんすかね。テレビの枠をリアルタイム入札できるプラットフォームベンチャーの話。

資金調達 テレビ ビジネス 起業

先日、ボストンで起業した人からclypdというアメリカのスタートアップについて教えてもらった。

このclypdという会社は、テレビ(特にローカルテレビ)の枠をRTB(リアルタイム入札)できるプラットフォームを提供している。ネット広告ではすでにお馴染みの仕組みだが、これをテレビに応用した会社だ。もちろん効果測定も可視化されている。これがあるとネット広告同様に出稿主がテレビの枠をブラックボックス化されずに最適な価格で買うことができる。

今年の4/9にシリーズBで1,940万ドル、日本円でだいたい20億円のファイナンスに成功している。

↓clypdのcunchbaseとAngellist

  

angel.co

周りのテレビに関わる人の話では、ローカルのテレビ局では枠が埋まらないケースが出てきていると聞く。その枠をこのプラットフォームに流すことができれば、今まで考えられなかったクライアントが見つかる可能性が出てくる。逆に言えば、それを取り次いでいた代理店にとっては非常にドキドキする事業だし、コンテンツメーカーがどっと増えることで、コンテンツメーカーの熾烈な戦いが加速するだろう。

また、この仕組みとネット、そしてデジタルサイネージのような街頭広告も対象となると、出稿者は全ての枠の中で最適な広告配信ができるし、効果が鮮明になる。そして、クリエイティブにおいても、全てを加味したクリエイティブスタイルが生まれるんだろうな。なんて妄想が広がるわけです。

ただ、これってどこかで見た光景で、出版のamazon、映像ではHulu、古くは石油のGHQみたいに、複雑に絡み合った権利ビジネスでは黒船が構造を変える主体となりプラットフォームを取っていくイメージがある。

本当はこういったベンチャーが日本から生まれて、アジアをまるっと取れれば面白いんだけどなと思いつつ、すでに動いている方もいると思うので、機会を生み出すこのビジネスを行うプレイヤーを応援したい。

CGS(クラウド・ジェネレーテッド・サービス)がコンテンツのファスト化を支えるんじゃないかという話。

株式会社プロコミットが運営する『日本の成長企業』に、インタビューが掲載されました。

 


自然体で世界を見据える、MUGENUPの今後とは

 

主に CGS(クラウド・ジェネレーテッド・サービス)と海外でビジネスを行うために必要だと思う点をお話しさせていただきました。

 

補足といいますか、CGSについて追加で書くとスマホの普及でネットに接続された高画質のディスプレイを誰もが持つようになり、自宅で消費していたデジタルコンテンツが隙間時間でも見ることができるので消費量が増え、それに伴いコンテンツの更新頻度も量も増えています。いわるゆファストコンテンツです。それを支えるには、今までの作り方では間に合わないので、新たな制作体制が必要になります。それがCGSを構築するキーポイントでした。

 

CGSが生まれた背景には ネットでの活動が「匿名」から「実名」へ変化していったことも大きな支えになりました。(詳細はまた別の機会に)

 

今後は「質」がかなり重要になるので、それにあったCGSサービスに変化させていきます。